風呂上がり、従妹の日記に懐古する

 昨年偶然見つけた従妹の日記を時々覗く悪趣味ゆがぺーじな訳だけど、最新の日記に思わず色々な事を思い返してしまった。

大切な人を亡くして、元気に生きているコトが
どんなに凄いコトなのか身にしみて感じています。

少なくとも我が一族の人間にとって、彼女から発せられるこの言葉ほど力強く響くものはないだろう。 本当に、強く美しい人になった。 日記を見てるとしみじみそう思う。 また彼女のピアノが聴きたいな。