話したい事を整理してたら自分は物扱いされてた事に気付いて頭痛がする程泣いたり

 この雑記は互いを知る一部の人間に好奇の目で見られている事を承知で記す。 それはこの雑記の役割として私が言葉或いは記憶を失った時、身内や友人にそこに至る迄の経緯を伝える目的があるからだ。 決して面白半分で人を侮辱する前者の為ではない。

嫌いなこと

人を傷つける嘘

 なんて書いてるけど人を傷つける行為は平気でする人に、自分は今まで人間から"物"に変えられていたようだ。 友人と会う事も趣味に費やす事も拒絶され、私の仕事は常に蔑まれ、少しでも気に入らない意思表示をすれば侮辱され、高熱で苦しむ私より周囲の嘲笑の的になった事を気にし腹を立てられ、私はいつしか言葉を呑んでばかりになっていた。 生きがいは裏切りによって消えてしまった。 いや、その時はもう"物"に変えられていたのだから、とっくの昔に人間としての私は殺されていたのだろう。 信じた言葉はまやかしだった。 人間で居たかった。